黄龍
マスターから3連勝し黄龍になってからが本番です。
ようやくこのゲームのスタート地点に立った感じでしょうか。
初めに黄龍になったら黄龍オーブが5個もらえます。
(ファイトオーブとは別扱い)
以降対局相手が黄龍や真龍の場合に勝利すると
黄龍オーブがもらえます。
この黄龍オーブを増やしていくことによって
黄龍レベル1→黄龍レベル2といったようにレベルが上がっていきます。
(レベルアップに必要な黄龍オーブの数は以下)
レベル2〜9 | 1レベル毎に5個 |
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レベル10〜19 | 1レベル毎に10個 |
レベル20以上 | 1レベル毎に20個 |
なお黄龍オーブが0個になると段位へと降格しますが
必ずしもマスターに降格するわけではなく
その時の所持ファイトオーブの数によって決まります。
ファイトオーブも0個なら級位まで降格します。
真龍
黄龍レベル20に初めてなると特定条件下で
「召喚の欠片獲得戦」が発生します。
その条件は下記1か2を満たすことです。
1.対局者が全員黄龍であること
2.対局者の中に真龍がいること(段位や級位がいても可)
召喚の欠片獲得戦で1位をとると召喚の欠片が1つ手に入ります。
この召喚の欠片を4つ集めることで真龍召喚となります。
ただしラスをとると召喚の欠片が1つ消滅します。
要はラスらずに1位を4回とればOKです。
また1度でも召喚の欠片獲得戦を発生させれば、レベルが19以下
であったとしても上記1か2を満たせば欠片獲得戦が発生します。
(ただし黄龍から降格すると発生しません。)
初めに真龍になると真龍オーブが3個与えられます。
真龍の状態で対戦者(真龍に限る)に勝つと黄龍オーブとは別に
真龍オーブがもらえます。またプロ雀士本人は真龍扱いです。
段位昇格のときと同様に真龍にも4つの属性が存在し真龍になった時点で
どれかに属することになります。(以下参照)
蚊龍 | 過去50戦のドラ使用率 |
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飛龍 | 過去50戦のあがり率 |
応龍 | 過去50戦の平均あがり翻 |
先龍 | 過去50戦の振り込み率 |
ドラ使用率、あがり率、平均あがり翻、振り込み率の四神指数のうち
最も高い指数の属性になります。
真龍のココが面白い
真龍同士で真龍オーブを奪い合うのは実に白熱して面白いのですが
もう1つ重要な要素として転生があります。
これはどのモードでも同じですが、規定対局の18対局をこなすことによって
真龍CLIMAXというモードに突入します。
この真龍CLIMAX状態で対局し1位をとると転生できます。
この転生回数を他プレーヤーと競うのも真龍の醍醐味の1つです。
また真龍Gradeという連続した転生回数を
示す称号が存在します。3回連続で転生したならGrade3、6回連続ならGrade6といった
表記になります。(最高はGrade10)
プレーヤーの登場シーンでGrade1〜3はただ数字がでるだけですが
Grade4以上は帯付き、音付きの登場となります。
ただの転生と連続転生の違いは下記事をご覧ください。
真龍維持のために
真龍オーブ争奪、転生と楽しい要素満載ですが
1度真龍になれば永遠に真龍でいられるわけではありません。
真龍にはライフ(20)が設定されていて4人打ちならラス1回につき
ライフが5減り、3人打ちならラス1回につきライフが4減ります。
ライフが0になった時点で黄龍へ降格します。
ライフが0にならないように気をつけながら18戦を消化していきましょう。
また無事にライフ1以上で18戦を消化しても18戦でトップが1度もなければ
真龍CLIMAXが発動せず黄龍降格となります。
18戦の途中で真龍オーブが0になっても黄龍降格です。
(再度真龍に昇格したときは再び真龍オーブ3個からのスタート)
18戦のうちでトップだった回数が真龍CLIMAXのチャレンジ回数ですが、
CLIMAX中にラスるかチャレンジ中1度もトップを取れなければ転生失敗となり
11戦目、ライフ12、1位回数0の状態からのリスタートとなります。