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自身で動画を撮影してみよう。

プレミアム動画サービス以外の動画撮影方法

麻雀格闘倶楽部ZEROで初めて実装されたプレミアム動画サービス。すでに利用した方もいるのではないでしょうか!?確かに自分の手牌、ツモ牌以外に対戦相手の手牌、ツモ牌が分かるのは非常に役に立つのですが、基本的に1局しか動画にできないというデメリットもあります。(1日に送信できる動画件数は5件までですから、毎局送信すれば東風戦なら全局保存はできます)

 

 

 

麻雀格闘倶楽部 動画撮影

半荘戦は全8局、三麻は全6局。どう頑張っても1戦まるまる動画にすることはできません。
「勝負の分岐点になった重要な局だけ保存すればよくね?」
そう思う方もいるでしょうが、それを実際の対局中に判断するのはなかなか難しいことだと思います。
対局を振り返って初めて、どの局が勝負の分岐点だったのか分かることもありますよね。

 

じっくりと対局を振り返りたいという方には、プレミアム動画サービスだけでは不十分なこともあります。現状半荘戦や三麻を1戦全て動画にしようと思ったら自身でスマホやビデオカメラなどを用いて撮影するしかありません。

 

ここではそんな「じっくり一人感想戦をやりたい」という方のために、1戦まるまる動画にする方法を紹介していきたいと思います。

 

 

筐体かクラウドか

まず初めに決めておきたいのが、ゲームセンターやネットカフェといった店舗の筐体で撮影するのか、自身のパソコン(クラウド)で撮影するのかということです。

 

麻雀格闘倶楽部 クラウド

麻雀格闘倶楽部 筐体


正直店舗の筐体撮影はあまりお勧めしません。というよりクラウドでの撮影を激しくお勧めいたします。
というのも店舗の筐体撮影ではいろいろ弊害があるからです。

 

例えば、人の目。無人のゲームセンターはありませんから自分がプレーしている後ろを人が通ったり、自分の隣にプレーヤーが座ることもあります。
「何やってるんだこいつ」的な目で見られると恥ずかしいものがあります。

 

また周りの雑音もかなりのものです。他のゲーム機の音や店内のBGMなどなど・・・
これはかなり致命的で後で動画を編集しようにも麻雀格闘倶楽部の音は残しつつ雑音だけを除去することは不可能です。

 

そして店舗側の許可も必要でしょう。自宅と違い不特定多数の人が出入りする場ですから,無断で撮影するのはNGです。盗撮と言われてもなんら反論できません。撮影する前に店舗スタッフに許可を頂くことも重要です。

 

以上のような点から、初めて動画を撮影するという方は、自宅のパソコンからクラウドでプレーして撮影するのが良いかと思います。慣れてきたらゲームセンター等にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

 

 

撮影はスマホでOK

動画撮影といえば、ビデオカメラやデジタルカメラを思い浮かべる方も多いと思いますが、麻雀格闘倶楽部の動画撮影はスマホで十分です。
子供の運動会など被写体が動く場合に動画を撮るなら確かにスマホでは不十分な面もありますが、麻雀格闘倶楽部は牌がしっかり見えて、手出しとツモ切りの判別ができれば十分で無駄に高画質である必要はありません。ビデオカメラやデジタルカメラを持っていない方でもわざわざ購入する必要は全くないのです。

 

スマホで動画撮影する場合に気になるのはやはり容量ですよね。容量が不足しているとせっかく撮った動画も保存できないなんてことになります。
撮影前には不要なアプリは排除し容量を確保しつつ解像度や動画サイズは下げて撮影しましょう。

 

この辺はお使いの機種によって選択できる画質や動画サイズは違うかと思いますが、私の場合は
4、5年前に購入したDOCOMOのARROWS Xを使っています。解像度は一番低く設定し動画サイズもVGAで撮影しています。
1番時間のかかる半荘戦の40分程度の動画でも、1GB以内で収まります。

 

複数の動画をスマホだけで管理したいならmicro SDは必須でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

またスマホ片手に打牌選択をしていると必ず画面がブレます。手ブレを意識していると対局に集中できません。画面がブレる動画ほど不快なものはありません。
ですからスマホを固定する三脚も必須といえるでしょう。

 

 

 

器用な方なら100円均一ショップなどに売っている材料で自作も可能です。

 

クラウドでのプレーならもっと容易

自宅で打つならわざわざスマホで撮影するよりも、動画キャプチャーソフトを使った方が楽です。有名どころではBandicamでしょうか。
いちいちカメラをセットしなくてもプレーしている画面をキャプチャーでき、高画質でありながらファイルサイズを抑えることが可能で、連戦で撮ってあとでじっくり感想戦なんてこともできます。容量を気にしなくてもいいのがパソコンの強みです。(厳密には数百戦も打てば容量はいっぱいになるでしょうが・・・)

 

このBandicam無料版と製品版がありまして、残念なことに無料版は10分しか動画を録画できません。10分では東風戦でも足りないくらいです。ちなみに製品版は4320円でパソコンの容量に空きがある限り時間無制限に録画できます。(ダウンロード専用ソフトなので量販店やオークションで安く買うことは不可能)

 

Bandicamに限らずダウンロード専用の動画キャプチャーソフトはありますし、量販店やオークションなんかでもさまざまな動画キャプチャーソフトが出回っていますので気になる方は探してみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

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