段位認定試験
五級〜五段までがあり、それぞれに受験資格があります。
全国東風リーグか全国半荘リーグでのみ受験可能で規定対局数を打って、
規定の平均順位と点棒収支を上回ることで合格となります。
受験資格と合格基準(半荘戦)
受験段位 | 受験資格 | 平均順位 | 平均点棒収支 |
---|---|---|---|
五級 | リーグCV以上 | 6戦で2.55以上 | 6戦で平均0以上 |
四級 | リーグCU以上 | 6戦で2.50以上 | 6戦で平均0以上 |
三級 | リーグCT以上 | 6戦で2.45以上 | 6戦で平均0以上 |
二級 | リーグBU以上 | 6戦で2.40以上 | 6戦で平均1000以上 |
一級 | リーグBT以上 | 9戦で2.35以上 | 9戦で平均2000以上 |
初段 | リーグAU以上 | 12戦で2.30以上 | 12戦で平均3000以上 |
二段 | リーグAT以上 | 15戦で2.20以上 | 15戦で平均4000以上 |
三段 | リーグS以上 | 18戦で2.15以上 | 18戦で平均5000以上 |
四段 | リーグSS以上 | 30戦で2.12以上 | 30戦で平均5000以上 |
五段 | リーグSSS以上 | 30戦で2.10以上 | 30戦で平均7000以上 |
東風戦ではさらに規定対局数が増えます。(規定の平均順位、点棒収支は同じ)
公認段位五段を取得するために
五段を得るためには、とにかく参加資格を得ることに苦労します。
言い換えれば、いかに自分の時間を作れるかにつきます。
現状私のような1日1半荘のプレーでは受験資格すら得られません。
私の場合は独身時代の麻雀格闘倶楽部7の頃、ほぼ週7日ゲームセンターに通って半荘戦で取得しました。
参加資格さえ得れば、連対率だけを意識して打てばそれほど難しいことではなかったと記憶しています。
(2位以上であれば、ほぼ点棒収支はプラスなので平均順位だけ意識していました。)
とにかく参加資格を得るために打ちまくる時間を作ることです。
と真龍GRADE7の私が語っても説得力はありませんが参考になれば幸いです。
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