最速で真龍を目指す。
真龍になるための条件は1本場の真龍で説明しましたので省きます。初めて黄龍になってから
レベル20になるまでに必要な黄龍オーブ数は145個です。ここでは145個の黄龍オーブを最速で集める方法を考察します。(対象は黄龍レベル19以下の方ですので、ご自身の黄龍レベルによって、必要な個数を計算してみてください)
基本的な考え
単純に145個を集めるには、東風や三麻では145連勝、半荘では73連勝すれば条件を満たしますが、100%不可能ですよね。
麻雀は運の要素が強いので、普通に打っていれば必ず各順位をまんべんなく取るはずです。
ですから、まずご自身の順位率を参考にしてください。
※順位率はニューキャビネットやクラウドではプレミアムエリアで参照できます。スタンダードキャビネットでは参照できませんので、1度ニューキャビネットやクラウドでプレーしてみてください。
何も考えずに適当に打った場合でも、長く打てば打つほど各順位率は2割5分に収束していきます。そこにプレーヤー自身の牌効率、押し引きなどの要素が加わり各順位率が変動していきます。この順位率を参考にして自分が3人打ちと4人打ちどちらが得意なのかを判断してください。そして3人打ちと4人打ちどちらが得意なのか分かったら、得意な方をレベル20になるまで打ち続けてください。
私の例で説明します
これは3人打ちの順位率です。まあ3流の打ち手の戦績ですが、そんなことはどうでもいいんです(泣)
トップ率とラス率の差に注目してください。7,9%ですよね。
つまり、100回打てば7,9個、約8個の黄龍オーブが獲得できる計算になります。
続いて4人打ちの順位率です。まあ3流ではないにしろ、2流の打ち手の戦績ですが、そんなことはどうでもいいんです(泣)
トップ率とラス率の差に注目してください。11,3%ですよね。
つまり、東風戦を100回打てば約11個のオーブが獲得できる計算になります。
半荘戦では1位と4位のオーブの変動数が2倍で、さらに2着と3着もオーブが変動するので
半荘戦を100回打てば、約26個のオーブが獲得できる計算になります。
以上のことから私の場合対局でオーブを稼ぐのに最も適しているのは半荘戦ということになります。
(というか、一部例外な方もいますがほとんどの方は半荘か三麻の2択です。)
こんな感じで自身に適したモードを打ち続けることが、最速で真龍を目指す近道となります。
最良のおまけモードの組み合わせ
真龍になるために必要な145個の黄龍オーブですが、対局での獲得以外にも各種ボーナスで獲得した黄龍オーブも含まれることを忘れてはいけません。
パセリ競馬やプロ雀士十番勝負、店内ワイワイJACPOT2、各種イベント入賞ボーナスなどなど。さまざまな方法で黄龍オーブを獲得できますよね。
自身に合ったモードをプレーしつつ、これらのコンテンツを組み合わせることで真龍への道がぐっと近づきます。
ただし、パセリ競馬はオーブ獲得のチャンスがある反面、損失する可能性もあり、最速で真龍を目指すという考えに反するためおすすめはしません。
長く打てば打つほど増える仕組みですが・・・(くわしくはパセリ競馬考察参照)
なので損失のリスクのないプロ雀士十番勝負、店内ワイワイJACPOTを組み合わせ、開催中の大会があれば積極的に参加して入賞を目指しましょう。
まとめ
- 最適な対局モードでプレーし、プロ雀士十番勝負と店内ワイワイJACPOT2は必ずプレー。
- 開催中の大会は必ず参加する
これで数百戦で真龍召喚可能と思われます。