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オーブ量産可能な時だからこそ地域貢献Pにこだわる

地域貢献P

地域貢献P

地域貢献Pを気にしている方って少ないですよね。確かに対局終了後に、まず派手なオーブ移動の演出があって、その後にこっそり増減値が表記されるだけで、その存在感は薄いです。中には、黄龍オーブの増減(黄龍レベル)のために麻雀格闘倶楽部をプレーしていて、地域貢献Pの存在を知らない方もいるのではないでしょうか。

 

 

知らない方や興味ない方もここで少しおさらいしておきましょう。
地域貢献Pとは、各都道府県の地域ランキングに使用されるポイントです。プレーヤーは任意の都道府県に地域登録していますよね。自分と同じ都道府県に登録している他プレーヤーと、この地域貢献Pを競うわけです。地域貢献Pの上位ランキング100位までが、KONAMIサイトなどで閲覧可能です。

 

各モード別地位貢献Pの変動

東風戦 1位+2 2位+1 3位−1 4位−2
半荘戦 1位+4 2位+2 3位−2 4位−4
三麻 1位+2 2位±0 3位−2

 

 

各都道府県の1位にはエフェクト付きの総大将の称号が付与されます。2〜100位までは、エフェクトなしでプレーヤーパネル左下に○○何位と表記されます。まあ総大将のみがかっこいいエフェクト付きの称号を得られるというメリットがありますが、2位以下にはたいしたメリットもないです。黄龍オーブの数や真龍オーブの数と違って対戦相手の地域貢献Pを確認するすべはありません。地域貢献Pなんて気にしていない方がいるのも頷けます。

 

しか〜し、地域貢献Pには別の側面があります。

 

 

地域貢献ポイントはこんな見方ができる

しかしですよ!察しの良い方はお気づきかもしれませんが、東風戦の2位、3位以外は、移動した黄龍オーブの個数の倍の値が、地域貢献Pとしてやりとりされているわけです。つまり本来なら、所持している黄龍オーブ数の約2倍が自身の地域貢献Pとなるわけです。麻雀格闘倶楽部の初期の頃はこれが当たり前でした。

 

現在では、対局以外で対局獲得オーブ数以上のオーブが獲得できますので、地域貢献Pよりも所持黄龍オーブの個数の方が多いという逆転の現象が起きている方もいるのではないでしょうか。この現象はドラゴンポイントやJACPOTシステムが始まった頃からすこしずつ見られ、パセリコンテンツのトレージャーハンティング開始により、一気に加速しました。

 

 

ここから何が分かるのかといいますと、地域貢献Pを遥かに上回る黄龍オーブを所持するプレーヤーは、ここ数年で大量の黄龍オーブを獲得してきた勢いのあるプレーヤーということです。この逆転の現象は、現状の麻雀格闘倶楽部のシステムなら遅かれ早かれ、いずれ誰でもなる現象です。(プレー開始の時期にもよります) 特に大黄龍ですでにこの現象が起きている方は、短期間でやり込んでいる証拠なので、麻雀格闘倶楽部での勝負勘が冴えわたっています。そんな方々と対局すれば楽しめること間違いなしです。

 

 

地域貢献ポイントを効率よく増やすモード

4人打ちは3位や4位の時のマイナスが時間のロスと考える方もいれば、3人打ちは2位での変動がないから時間のロスと考える方もいるでしょう。
これは、ご自身の4人打ちと3人打ちの順位率をみて、どちらが有効か判断するしかありません。

 

私の例で見ますと、

地域貢献P

東風戦100回打って得られる地域貢献Pの期待値は32 半荘戦なら64です。

 

 

 

 

 

 

 

地域貢献P

三麻100回打って得られる地域貢献Pの期待値は15.8です。

 

私の場合は半荘戦が有効と判断します。
では、仮に半荘戦が有効と判断した場合、どのモードで打つか。打つ店舗によって、全国半荘リーグと段位別半荘のコンテニュー料金が変わっていたりしますので、料金で決めるもよし、クラウドのようにどのモードでも料金が変わらない場合はお好みで・・・

 

まれにGU役職戦等で地域貢献P2倍戦が発生しますが、2倍戦が発生しやすいのは真黄龍闘技場、ついで全国リーグのSUPERリーグです。

 

 

 

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